だわさ@Paris

2年間のパリでの音楽留学の記録 など!

ラヴェルの家②

すごい間が開いちゃったけどラヴェルの家①の続き!

 

ラヴェルの家から追い出された我々は←まず入ってもない

『フランス人だときっとあそこで「いや、予約してるんだから今入れろ!」って言うんだろうね~無理だよね~』なんて喋りながら、

とりあえず一時間暇をつぶさないといけなくなりまして

 

まず私はすごくトイレに行きたかったしちょっと寒かったから

レストランでお茶でもしよう(^^♪

 

と思って街の中心へ

 

レストラン①→満席

レストラン②→もう終わったの

 

 

レストラン以上\(^o^)/中心地…\(^o^)/

 

日曜日だからね。しかたないよね。

トイレは諦めて教会でまったりしました。

↑このときあの塔について調べた

 

 

 

ちなみにラヴェルの家の横の小道を降りていくと

 

 (これは下から見上げた写真だけど)

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まさかのカオナシがいっぱいいたよ(笑)

 

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そして15:30!!今度こそ!!と意気込み

ラヴェルの家の前にいくと!!

 

 

人が私たち以外に6人いる!!爆

 

1人おじさんがチャイムを鳴らすと先ほどの案内人のおばあさん登場

 

「あらっ、 この家とっても小さいから6人以上は一気に無理なの

ていうか今日本の大使館の人が来ててなんたらかんたら」

 

 

(まだおるんかーい)

 

 

 

でも私たちの顔はさすがに覚えててくれたようで、

2人だけ中に入れてくれました。笑

 

 

それで、見学始まるかと思うでしょ

 

ただ大使館の方たちetc,,との談笑etc,,を立って待ってるだけでした。笑

 

時計見てないけど20分以上余裕で経ってたとは思う。

「外の人たちはまさか私たちが何も進んでないとは思ってないやろなー」

とちょっと心配してたけど(;^ω^)

 

おばあさんは急ぐ気ゼロ!

 

しびれを切らした外で待ってる方たちがベルを鳴らし、

おばあさん、「やれやれ」みたいな感じで仕方なく全員中に入れる←

 

結局9人ぐらいで見学することになりました(やっと!)

やっと本題のはずがここまで書くのに疲れている私がいます(笑)

 

ラヴェルの家はなんていうか小さくて、モダンで、ラヴェルのこだわりが凝縮されたとっても素敵な家でした!

この玄関から入ったところは2階で、

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 手前からキッチン、中国風な茶室?、一面本棚の部屋、サロン、サロン②、ピアノの部屋、

一階に寝室、バスルーム

な間取りだった気がする。

 

部屋によっては

「狭いから分けて説明するよ~4人だけ入って~」な部屋もあったほどの狭さ!

 

でもあくまで見学する分には狭いっていうだけで、暮らす分には心地よい広さなんじゃないかなーとは思った!私もきゅっとまとまった感じ好きだし。

 

 

廊下も狭いんだけど、その両側に飾られてるのが

19世紀のファッションプレート(当時のファッション誌の挿し絵)だったから、

「ラヴェルと私趣味同じやん!???(´;ω;`)←」って内心号泣。。(;_;)(;_;)笑

 本当に大好きで結構勉強してたからびっくり(;_;)

 

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全部の部屋がこの廊下の左側にあって、どの部屋からも綺麗な景色が見れます

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庭もラヴェルプロデュースだそう。

めっちゃ日本庭園意識してます。

 

おばあさんの説明当然フランス語だしそんなに分かってないから自信ないけど←

部屋を自分好みにするのに、家具とか小物揃えるだけじゃなくて、

この下のイスの背に書かれたアウロスの絵とか

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この壁の模様などなど、ラヴェルがデザインして自分で描いたんやって!

えっ、すごくない!?(´゚д゚`)

 

それぞれの部屋が、壁も床も家具も小物も、その組み合わせも、

すごい独特なんだけど調和してるし不思議な魅力が溢れてるし、

まるでラヴェルの音楽みたい(書きながら照れてる←)

 

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バスルームにはこんなものたちも。

き、、几帳面、、!

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歯ブラシ。。。(笑)

 

日本の絵や小物も結構あった。

モネの家とか浮世絵だらけやったし本当にジャポニズムすごかったのね(´゚д゚`)

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そしてそして、ピアノ部屋ですが!!

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(ピアノの上にかけられてる絵は、その死がここに引っ越すきっかけにもなったラヴェルのお母さん(;_;))

 

普通にラヴェルのピアノを弾かせてもらえます!というか

 

「さ、誰から弾く?」←ガイドのおばあさん

『ピアノ長年弾いてないけどバッハのさわりだけ。。』→弾く

≪クラシックじゃないけどジャズを少し。。≫→弾く

 

っていうノリ!

ピアノをガチでやってますっていうのは私たちぐらいだったのに!

しかし我々は小心者日本人なもんで、9人でぎゅうぎゅうの狭い部屋で注目されながらばりばり弾きまくる心臓がなく(笑)

譜面台に置いてた、マメールロワ(連弾)のゆっくりな曲を初見で弾くのみでした(>_<)

 

が、やっぱり色々弾いてみたーい!って思って、

みんなが部屋を出た時に「ピアノもっと弾いてもいいですか?」

っておばあさんにお願いしたら、自由に弾かせてもらうことができました( ;∀;)

まずラヴェルのピアノを弾いてるっていう実感が全く湧かなかったけど、っていうか頭では分かってるけど受け止められてないっていうか ?(えっ)、でもラヴェルの曲を色々ちょっとずつ、寒さと2日弾いてないのとで指動かないなか、弾かせてもらえました(T_T)

 

こんだけ家みて、ピアノさわって、ってしても、ラヴェルが本当にここで生活してたのか!って実感が湧かなかったなあ。素敵すぎて、完成されすぎて!

 

それもまたラヴェルの音楽みt(以下同文)

でもそれを感じれて、本当に行って良かった!

 

よし帰ろうかって頃には、もうおばあさんは次のグループのガイドをしてたけど、ガイドを中断してお別れしに来てくれて、ビズしてさよならしました。

 

14:30~一時間以内の見学のつもりだったのが、

結果15:30~17:45ぐらいまでいたね!その後予定なくて良かった!笑

他に予定のない時に行くのをおすすめします)^o^(

 

めっちゃ長くなったけど、この見学のゆるゆるさと、お家の素敵さが伝われば嬉しいです!

ラヴェル好きさんには是非おすすめしたい場所でした\(^o^)/