スービーズ館❶
前の土曜日は夜の美術館デー@ヨーロッパ
でした(*'ω'*)
パリでも結構な美術館が普段閉まる時間~日付が変わるぐらいまで開館してました!&無料!
ルーブル、オルセー、オランジュリーのような有名どころからマイナーどころまで!
どこの美術館に行くか迷ったけど、近所のスービーズ館に行くことに(*'ω'*)電車に乗るのめんどくさくて(小声←)
ていうかこの機会にしか公開されないものがあるところに行きたかったので!
スービーズ館というのは昔の貴族のお屋敷が今は国立古文書博物館になったところです!
古文書…♡笑
最古のものでは687年!から現在に至るまであらゆる文書が保存されてるそう
この行列は、普段は非公開の書庫に入るための行列!
一回定員25人、1時間のガイドツアーで、18時半に並んで20時の回に入れました( ;∀;)
中はこんな感じでした\(^o^)/\(^o^)/すっごい広い
こちら、ものすごく厳重な鉄の扉と呼ばれる所!
フランス革命以降の憲法や人権宣言、ルイ14世はじめ王様達やマリーアントワネットの遺書などなど大事なものが入ってるとか!
↓フランス革命の人権宣言
1789年9月30日@ヴェルサイユ
柵?扉?が素敵♡
17世紀のパリ議会の記録たち、、
紙だけでなく物も保存されてるみたいでこんな箱がずらっと並んでるところもありました
品名のところに
折り返しのズボン?
こちらは18世紀の戦争の時のなにか
一時間みっちり解説を聞いて、次はいつも公開してる見学スペースへ!
天井~
建物からお庭と入り口らへんをのぞむ(*´▽`*)
”土地調査の探検家たち”っていう特別展をやってたんやけど、
☟
『生きてる人の人類学的観察 no.2
”オマズケ?”のデッサンを伴う測定カード、1882年 東京』笑
では常設展へ!
なんか寝室←
ここはなんといっても古文書の展示がメインです!
1428年~のパリ議会の記録
1216年のアルビジョワ十字軍のなんかの誓い←
などなど。
こんな感じで、part2ではひたすらすごい古文書紹介します\(^o^)/笑
需要あるかわからんけど
頑張って訳すから見てたも!笑