オーヴェル=シュル=オワーズ2🐤印象派
ゴッホの街、オーヴェル=シュル=オワーズの番外編
オーヴェル=シュル=オワーズ城の中にある博物館?について(*^o^*)
これがお城💛
博物館入り口、その名も「印象派時代の旅」
門をくぐったらこんな感じで
トイレもこんな入りにくい雰囲気が漂っております(笑)
なんとこちらの博物館?美術館?
印象派の画家たちがテーマなのに、作品は一切置いてない!!
が、入場料10~12€ぐらい。
ちょっと「高いなー」と思ったけどその価値ありまくりでした!
というのもオーディオガイド(日本語あり)を持ちながら部屋をまわっていくんやけど、自分は一切オーディオガイドには触らず、ガイドに従って進んでいきます。
そしたらまるでガイドさんと回ってるみたいに自動的に部屋に合わせてオーディオガイドが喋ってくれて、それと一緒に部屋の展示も動くという!!展示方法…!←説明へたくそ笑
入り口
パリの街角紹介部屋
街の様子の効果音とかBGMとか照明とかとか、、
展示とオーディオガイドがぴったり一致するわけ!!
↓「(ガイド)一階には~~が住み」→一階の照明が点く
的な!すごくないですか!
裕福な暮らしとか
舞踏会の衣装、
普段の外出着に
それらを支える女性たち
パリのキャバレーをテーマにした部屋では
スクリーンに絵画や踊り子etcが映し出されて様子を再現
↓ここは、印象派の画家達が自然を求めてパリから旅立ったこと、ルノワールやモネの絵画のこと、彼らの言葉などなどをまとめた映像を
19世紀の鉄道のワゴンを再現した、
その椅子から窓の外を見る形で鑑賞するという( ;∀;)憎い演出( ;∀;)笑
こんな感じ
BGMがフォーレとかドビュッシーとか、これまた絶妙で(>_<)
他にも水辺のバカンスとかジャポニズム、絵の具のことetcを解説するとこもあったり
もうとにかく印象派、19世紀愛が半端なくて、本物の作品はないのにその世界にどっぷり浸れる、まさに「印象派時代の旅」な博物館でした!!!画期的!
この町に来たら是非とも~╰(‘ω’ )╯三
◎おまけ
お城の城壁🏰
散策に来てた子供たち。てんとう虫リュックが可愛すぎた💛