だわさ@Paris

2015年9月27日-パリに音楽留学中のだわさのぶろぐ!

ジョゼフィーヌのワードローブ👕②

dawaseur.hatenablog.com

の、つづきです!

 

👇1804-1837宮廷用銀ラメチュールのドレス

ジョゼフィーヌやオルタンスも着たもの

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7つの刺繍入りスカーフ、5枚のスカート、帽子とともに身に着けられるドレス👗

 

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 オルトンス王妃の遺言を書いたマダムの子孫のところで保存されていたらしい。

 

 

👇宮廷用のドレス&マント 

ジョゼフィーヌが着てて、ウージェニー(ナポレオン3世の皇后)にあげたもの

生地の全面に銀の糸、1㎜の金属ラメで直接 春雨模様(?笑)

の刺繍が施されたとっても繊細(→だから頻繁に着れない)、

でもなめらかで軽いという技術と豪華さ盛りだくさんなドレス👗

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春雨模様さんは細かすぎてこの写真では

目を凝らさないと見えないかもってぐらい( ;∀;)

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👇刺繍されたモスリンとチュールのパフスリーブドレス

元々ジョゼフィーヌのもので、リフォームされたもの。

ジョゼフィーヌは第一帝政時代に流行した生地であるモスリンのドレスをいっぱい持っていて、

1796年には9着→1809年には70着!!も持ってたそう

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👇パールの刺繍されたドレス

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このモチーフは第一帝政時代に流行してたものらしい

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👇ジョゼフィーヌのコットンドレス

ウエストが少し低いから1812年以降のものだと思われる

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👇1810-1815頃のハイウエスト、バルーン袖ドレス

 

袖の上から別の長い袖をつけられるようになっていて、

日中と夜の両用使いのためor年齢や持ち主の変化によるものと考えられる

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👇オルタンスのスカーフまたはヴェール

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シュロの葉模様というらしい

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👇ジョゼフィーヌのヴェール

ブリュッセルのボビンレースがあしらわれている

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ショール類は第一帝政時代には無視できないアクセサリーで、

ジョゼフィーヌは山のように持ってたんだけど

彼女は午前中常に肩にかけたりして身に着けていた。

しかしナポレオンは少し体を覆い過ぎだと感じ、

はぎとったり何度か火に投げ入れたりした

そして彼女はまた注文するのだった

お、、おう、、(´゚д゚`)

目録によるとジョゼフィーヌのコレクションは

1809年には58枚のカシミヤのショール

(白16、赤12、黄色9、赤紫5、ストライプ5、青3、黒2)

1814年には更に47枚

さらに24のヴェール、6つのガーゼのスカーフ、12のモスリンのヴェール

お、おう、、 (´゚д゚`)

 

👇金の刺繍が施されたスカーフ

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👇オルタンスのヴェール

頭文字のHの刺繍

あまりにも大きいので、結婚の時のヴェールまたはテーブルクロスとして使われてたと考えられる

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刺繍♡

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頭文字 ( Hortense )

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👇ジョゼフィーヌの小銭入れ、一番右はオルタンスの物

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ごくごく小さいサイズ

 

👇ジョゼフィーヌの小銭入れ

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👇部屋用スリッパ

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👇絹のサテン、リボン、黒タフタの靴

オルタンスのもの

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靴は18世紀のようなヒールは履かれなくなって、ぺたんこ&2本のリボンで踝または足にくくるタイプの靴だったそう。

 

👇ジョゼフィーヌの靴

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例にもれず靴もたくさん持ってたジョゼフィーヌさん。

1809年の目録には258足

その上同じ年の12月の請求書には44足

(サテンまたはタフタ38足、白うさぎの裏地の付いたベロアの靴2足含)

 

って書かれているとか(´゚д゚`)

 

 ちなみにこういう靴たちは丈夫じゃないから長いこと外を歩くのには向いてない→でもジョゼフィーヌは散歩が好きだったので靴の上からサボ(木靴) を履くようにしたらたちまち宮廷中の女性がサボを履くようになったらしい\(^o^)/💡

まさに流行発信者\(^o^)/

 

と、い、う、こ、と、で、

以上で終わりです\(^o^)/\(^o^)/

ジョゼフィーヌたんの衣生活、散財っぷり、当時のモードなどがよくわかる展示内容だったのではないでしょうか\(^o^)/

この他にもパリで2つ服飾史の展覧会に行ったけど写真禁止だったからブログに書けないことに少し安心してる自分がいるよ←

あ、ロンドンの博物館のは写真あるわ💣爆

 

まあこの服飾シリーズ、自己満ではありますが楽しんで頂けた方が少しでもいることを願いつつ…

ではまた(^o^)ノ