修士演奏🎶
先週、無事に?修士演奏が終わりました😊
京都市芸大大学院での2年の集大成として80分プログラムを弾く修了試験みたいなもので、あの調子に乗ったチラシのやつです。笑
1人でリサイタルをするなら80分~90分用意するのは普通なんですけど、この修士演奏ではなんと!
休憩がない。゚(゚^o^゚)゚。
ので、80分弾きっぱなし🔥
(舞台袖に数回戻るのはあり)
というのが結構きつかったです。。
ピアノに詳しい方ならおわかりになるかもですが、けっこう鬼畜プログラムを組んでしまったので終わってホッとしました…😭
撮影してくださった演奏中📷
後半は集中力と、ツルツル滑る手汗とも戦いつつ…(ToT)
出来たと思うことも成長したと思うことも色々あるけど、「もっと出来る(ToT)」と悔しい気持ちもあって揺れております!
ピアノでも語学でもきっとどの分野でも、勉強すればするほど、自分のまだまださを突きつけられる気持ちになると思うんだけど、今回もそんなことを思わされました(T_T)
好きだけどゴールがないってたまに辛い(T_T)笑
人生ってそういうもんですよね←謎の悟り😂
先生方や聴いて下さった方々にはお褒めの言葉を色々といただいて、そこは素直に、とっても嬉しかったです!
ところで今日は、今週と来週にあるレコーディングや小さな本番に向けてジブリ作品やポピュラーな曲を大量にみてたんだけど、修士演奏プログラムと比べて曲のタイプ差が大きすぎて自分がカルチャーショック状態になって面白かった(*^o^*)笑
例えばクラシックとポピュラー音楽、どっちの方が良い音楽とか、そういう気持ちは全くないけど、
やっぱり広く大衆に向けて、商業的な意図を持って生まれた曲ってものすごくわかりやすいなと改めて思った…💡
きっと誰が弾いてもそんなに変わらないから演奏する上での面白さははっきり言ってあんまりないけど
(例えば
「あの人が弾くショパン聴きたい💕」
ってなるけど
「あの人が弾くトトロどんなんかな💕」
とはならないし。)
根本的に色々違うとはいえ、同じ土俵で比べるとクラシックが敷居が高くて難しいのは明らかだなと今更改めて実感したというか。自分が出来ること、ちゃんと考えていこう(>_<)
なんの話かわからなくなったところで終わります!
ちなみに明日は遂に!
生まれてからずっとぱっつんだった私が
「留学先で外国人になめられないように」
という理由で2年半のばし続けた前髪を切ってきます~\(^o^)/笑