逞しい人達
なう
暖冬だし屋内は暖かいし過ごしやすいです。
好き好き言いつつ、臭い汚い危ないは事実なパリだけど
今日はパリに初めて来たらその数にびっくりする(と思う)路上生活してる人達について!
真面目な話ではなくて←
うちの近所によくいる釣り竿おじさんを伝えたいけどさすがに写真撮れないので絵を書きました←←
道とか地下鉄のホームとかに
「めぐんで下さい」みたいなこと書いた紙を置いて座ってはるのが1番多いタイプ
↓
それがなんと近所によくいるおじさんがこうなのです
↓
釣り竿(もっと長い)の先にコップが!
斬新すぎて!!コップゆらゆらしてるし!
やる気があるのかないのか!!
あとは地面とかアパートから
温風が吹き出してるスポットがあって
(↑スカートの時にうっかり上を歩くとマリリンモンローどころではないので注意)
彼らの大事な寝床なんだけど
「生きてる…?」ってなるやつ
道の真ん中に転がってはるわけだから最初は結構衝撃的だった(*_*)
うちの隣のアパートの温風吹き出しスポットでは日替わりで見た感じ普通な人が寝てはる(若めな女性も)
そこに、最近ベッドが登場して思わず笑ってしまった。。゚(゚^o^゚)゚。
ベッドのフレームとマットレスをどこかから拾ってきはったのでしょう。。
朝になったら向かいの工事現場の塀の中に収納?してあった。
そういう人達の逞しさに感心する時が多々。
感心してる場合じゃないけど。゚(゚^o^゚)゚。
通学途中とか、道でも教会の前でも地下鉄のホームでも地下鉄の中でもスーパーの前でも、「シルブプレ~ (please)」って言う人たちに出会うのは異常だよね(>_<)
4人家族の物乞いもいるので、その子供たちも死ぬまでその生活をするのだろうかと悲しい気持ちにもなります
どうやって生きてきて、どう思ってて、etc が全くわからないし想像もつかないのでなんとも言えない(>_<)
道行く人とたまに普通に「おう、元気~?」
って立ち話してたりもするから、顔馴染みとか、テリトリーとか、色々あるんでしょう…!
本当に色んな人がいますわ。。