初ロンドン
3月末、ロンドンに行ってきました♪♪
ロンドンはパリから電車で2時間程、値段も(買うタイミングによったら安いんやと思うけど)、直前に買ったにしては往復160€と新幹線の大阪→東京往復よりは安いぐらい!
なのでずっといつか行こうと思っていたのが遂に実現しました(^-^)
週末1泊だけの弾丸ロンドン~🌈
ちなみに飛行機だと片道40~60€ぐらいでもごろごろあったけど空港⇒町の移動とか荷物のこととか色々考えると電車の方が楽かなと!
電車で2時間やけど時差があるので、
パリ8時発→ロンドン9時着
ってことになるのでなんとなくお得な気分に( ^ω^ )♬♬
(パリに帰るときには真逆になるので±0…😂)
🌼ロンドンの感想
〇カラフル、ポップ、ファンキー(笑)
〇町並みのバリエーション豊か
〇古いものと現代のコラボが楽しい
〇地下鉄とかわかりやすいし綺麗
で、私は何故かなんとなく大阪を思い出した🐸笑
まずウエストミンスター寺院
10世紀に建造されて以来歴代の国王の戴冠式が行われてきたり、国王、王妃、著名人etc が数多く埋葬されてるイギリスのメイン教会
入場料めっちゃ高い(一般2800円ぐらい)
上に中は写真禁止だったけど、
中の装飾はほんまにすごくて
「さすが天下のイギリス…!!!」
って感じだったしオーディオガイドも良かった、、
けど、、
予想外に入るまでの行列が長くて、
予約してたアフタヌーンティーの時間が
目の前に迫っていたのでさらっと見学して
終了ー!。゚(゚^o^゚)゚。
事前のネット予約をオススメします!笑
特に、最も美しい礼拝堂と言われてるヘンリー7世のレディーチャペルの天井装飾が本当に見事だったので画像検索結果を貼っておきます!↓
henry vii westminster abbey - Recherche Google
その後のアフタヌーンティーはグルメ編にて書くことにして街歩き写真を!
街並みの新旧融合とはこんな感じ🎶
こんな斬新な建物がいっぱいあって、
パリは逆にほんまに古い建物で景観が揃えられてるから全然雰囲気が違った(╯⊙ ω ⊙╰ )
地下鉄はトンネルに合わせたみたいな丸い形で小さめだけど、中の横並びの座席の感じとかアナウンスは日本と似てたなー🚃
パリは新しめの路線を除けばアナウンスゼロが普通じゃなかろうか…( ∩ˇωˇ∩)
↓地下鉄職員さんの髪型がファンキー✨
なんと説明して良いか、赤髪×2列のモヒカンでいらっしゃいます\(^o^)/
他にも蛍光ピンクとか、ファンキーな髪色の人を結構な頻度で見かけて、そういえばパリでそんな奇抜な人あんまいないなぁと思ったのでした。
そしてそして、
プリント生地で有名なデパート、リバティ💓
中も木の温もりを感じる建物で
エレベータまでこんな感じで
置いてるものまで全然雰囲気が違って見える!
食器たち💕
デパート内に入ってた美容院では立ってカットしてた!
多分一時的に立ってもらってるだけなはず…!
この美容師さんみたいな黒髪ぱっつんカットの人もよくいて、そこでも親近感湧いたかも😆
フランスは癖毛の人が多いから
サラサラストレート×黒髪はレアな気がする!
↓お馴染みの生地も大量に(もっともっとある!)
洋服のラインナップはパリと比べ物にならないぐらいカラフルで飾りがいっぱいで
↓ わー!一面刺繍~可愛い~♡着ていくとこない~♡ってなったワンピース(笑)
ほんまに、ここに限らずグッチ、プラダ、ディオールみたいな高級ブランドでも、はたまたZARAやH&Mでも、ピックアップ商品とかマネキンのスタイルが全然違ってものすごいカラフルだったからびっくり(╯⊙ ω ⊙╰ )
そういう違いを見てるだけでも楽しかった✨
お馴染みの赤い電話ボックス
(髪の毛がいい感じになびいてるw)
あとテムズ川クルーズを少しして
ロンドンブリッジの手前で降りて
↓左の尖った建物が今回泊まったホテル
booking.com様様の40%オフセールで予約したので本来は結構ハイクラスなホテルなんだと思うけど
枕元のタブレットで照明、カーテン、冷暖房を調節できたり、滞在中使えるスマホが置いてあったりアメニティがエルメスだったり\(^o^)/
色々とハイテクでした!
次の日は美味しい朝ごはんを食べに行き(←グルメ編にて!)
町並みを眺めつつ
カラフルなタクシーがいたりして
(タクシーのフォームめっちゃ好き!!!中でお客さん4人が向き合って座る形だから馬車みたいで萌えた💓💓💓タクシーは全てこの形💓)
バッキンガム宮殿の有名な衛兵交代を見に行ったら人が予想以上にすごすぎて(笑)
人に揉まれながらやっとのことで見えた衛兵さんたち…。゚(゚^o^゚)゚。
ブラスバンドの演奏もしてはったんやけど「え?そんなポピュラーな曲?」っていうチョイスやった気がする。なんやったかは忘れた←
↑宮殿を出たところにいた古いモデルのバス!
よく見ると行先のところに
Birthday special ♥
って書いてて超可愛い(*゚▽゚*)
その後は服飾の展示が充実してると噂でずっと行きたかったヴィクトリア・アルバート博物館へ行きました🎶
(別記事で書けたらいいなぁ。(遠い目))
その界隈は建物がこんなんで
なんとなくオランダベルギー感があってとっても素敵だったーー!
そもそもパリと比べてどこも清潔感がありました!臭わなかったし!爆
その界隈にある
デパートの元祖、ハロッズに寄ると
これまた内装が面白くてこんなエジプト風だったりハリーポッター的だったり、、✨
↓ 多分 FENDIやったと思うけど
「自分には似合うわけないけど綺麗なロンドンガールが身に着けると可愛いやろうなぁ」な足元スタイル👗💕笑
(グルメ編にて食料品売り場の写真載せます😆)
そこから二階建てバスに少し乗ってフィッシュアンドチップスを食べに行き
最後に!名探偵コナンを全巻集めてるファンとしては外せない、(とは言いながら時間がなかったので地下鉄のホームまで行っただけやけど)
ベイカーストリート~✨✨
なかなか感動もの!
コナン・ドイルの小説の主人公、シャーロックホームズが住んでいた通りです!
毛利探偵事務所があるのも米花(べいか)町やしね♡♥
これを機にコナンのロンドンの回を読み返したいな~とうずうずしておりますよ💓←叶姉妹のブログの口調こんなんじゃなかったっけ、って書いてから思った😂
ということでー!
ロンドンは新旧の調和が素晴らしく、
清潔で活気があってカラフルで、
でもバス、公衆電話は全て赤、タクシーの形も統一etc、揃えるところはキリっと決めてて、
なかなかすごい町だなぁと思いました💛
そういや地下鉄、バス、テムズ川クルーズとか公共交通機関の切符はスイカみたいなカードにチャージ式で、買い方もめっちゃ分かりやすかった🙆日本語表記あり!
ロンドンの人は高飛車で冷たいとかいうのを聞いてたからもっとひんやりしてるのかと思ってたら真逆の印象だったけどもっと長く滞在したり住んだりしたら違うのかなぁー。
パリとどちらが好きですかと言われたらパリなんだけど!笑
次回はグルメ編です( ^ω^ )♬♬
いつの間にか四月も半ば🌸
お久しぶりにもほどがあってすみませんー!
書くことは色々ありつつ、なかなかゆっくり写真を移して選んでアップして、、っていう余裕がなくー!←言い訳
でもこの度一気にブログ6つ分程とりあえず写真だけはアップしたからさくさくいけるはずです…!。゚(゚^o^゚)゚。
自分的に1番書いておきたい展覧会記事 (いつもの如く服飾でおます👗) はちょっとずつ書いてるんですけども、読んだ人もその展覧会に行ったのと同じだけの情報が得れるぐらいにまとめるのが目標なのでなかなか進まない…。゚(゚^o^゚)゚。
そんなこんなでいつの間にかパリもすっかり春になりまして、20:30とかでも明るいし、夜は冷えるけど日中は20℃台半ばまでいって半袖、タンクトップの人だらけになるほど。
至るところのお花も咲いていい季節です🌼
ヴォージュ広場を通ったら、喋ることも動くこともなくぼーっとベンチに座ってるおじいさんお2人が絵になってたー📷
なんだか時間が止まってるみたいでほっこり。
あと今さらシャネルのモンブランで有名なアンジェリーナに行ったり(私の中では「美味しいことは美味しいけどリピートはないなという感じ!😂」)
親が来たので一緒にジヴェルニーやロンドンに行ってきました( ^ω^ )♬♬
花の咲く春~秋の初めだけ開館してるジヴェルニーのモネの庭は真夏に行ったことがあって、もうそのころはカラフルな花でいっぱいだったんだけど、この度は三月後半の開館初日に行ったから花があるのか心配だった
ら、
こんな感じでした(*゚▽゚*)
桜♡♥
睡蓮は水の中だったけど、、
それでもまた全然雰囲気が違ってしっとりしてて綺麗でした(^-^)
なんといっても夏は人で溢れてたのにこの時は人がまばらで静かで落ち着いた雰囲気だったので
↑前回は人で溢れてたこの橋もしばらく誰も来なくて写真とりあいっこ出来まくる状態だったのが嬉しかったー🙆🎶
多分1ヶ月後にはチューリップが咲き乱れてるんだろうな~という感じにチューリップの葉が青々と茂りまくってたので🌱きっと今頃行かれるとかなり綺麗なはずです!笑
あとはお決まりのエッフェル塔に
大好きなカレットでショコラショーとマカロンでお茶するなど、、🍴
満喫してもらえて良かった!
ロンドン編はもう写真はアップ済だから!またすぐ!ブログ書きます!(ง˘ω˘)ว (多分←)
おまけに🐸
フォルテピアノの先生の誕生日パーティーした時♪♪
もろっこっこ②
マラケシュで撮った写真たち📷💕
リャドのお向かいの家の入口
お店の前に座ってる男性の服は昔からのモロッコ男性の一般的な服装っぽい
普通の町並みの中でもこんな凝った装飾に頻繁に出会ったけど💛
宮殿の中の装飾はさらに凝ってて
複雑で繊細な幾何学&植物模様がすごい😍
太陽の光がすごい多かった?のでモデルごっこが捗りました(*^o^*)笑
いい写真がたくさん撮れた!(自分のw)
これはモスクの外
そういば頻繁にイスラム教のお祈りのアナウンスが鳴っていて人々がお祈りしてたのが印象的
あと現地女性達はみんな髪、肌を布で覆う服装でした! その人たちと観光客のノースリーブ×ショートパンツ姿の対比がすごかったけど現地人からしたらどう見えてるんやろう…
そしてそして~
こんなこともしました(*゚▽゚*)💓
初めて!うふふ( ^ω^ )♬♬
マラケシュから離れたところでやったんだけど、空から見下ろす田舎の村の町並みも興味深かった!
朝日だよん(4:30に起きた😪)
他にも気球がいたり
羊の放牧が見えたり
庭で飼ってる家畜たちがたくさん見えたり。
あと気球の運転する人?インストラクター?笑
の人がめっちゃ面白くて、お客さんに合わせて英語、スペイン語、フランス語、アラビア語で休みなくジョークを飛ばし続けてたの😂
「あんたの旦那、(この気球で)あんたを殺すためにいくら払ったんだい?」「あっちの気球の上に飛んでみんなでツバはこうぜ!」
みたいなあんまりお上品とは言えないジョークだったけど楽しかったからおっけー\(^o^)/笑
その後はこれまた初体験な
ラクダに乗って散策してきました(笑)
それっぽい衣装も着せてもらい💓
ラクダの上で自撮りってなかなかないよね😂
影にじわる(笑)
ゆったり優雅な感じで快適でした♡
ちなみにマラケシュから砂漠に行こうと思うと最低一泊はしないといけない感じなので行かなかったけどこれでも充分満足できたよ←
まだまだ町並み📷いくよ!
普通のレストランでもこんな内装
街全体が赤~ピンク~オレンジ系の色で統一されてて
大量にいた猫様たちはなんだかみんな凛々しかった
2人組で向かい合って何かを編んでる男性
市場の中
靴屋さん
スーパーは見なかったけどその代わりに
そこら中にあったのがこんな売店
品ぞろえ的に、ちょっと大きいタバコ屋orちょっと小さいコンビニみたいな感じ(^-^)
パティスリー
馬車がたくさんいたんだけど
それ用の標識もありました!
(馬車乗り場🐴)
あとこの国は交通規則とか免許とかないんかな?っていう自由さで、
バイクに家族4人で乗ってたり、10歳ぐらいでしょ君って男の子が路地でバイク乗り回してたりで結構危なかった。゚(゚^o^゚)゚。
そんな感じで短期間ながら満喫して、
空港で最後のモロッコ料理を買って
(LCCはご飯や飲み物ついてないので🍴)
モロッコを後にしました!
ていうか空港の免税店でさえ店員さんのゴリ押しの勢いがすごかった!笑
レジ前で勧められたアルガンオイルのリップバームをまんまと買ったら
「え、1つ!!? もっと買うべきよ!」
って言われてわろた😂
美しさとノスタルジーとおおらかさと迷路とぐちゃぐちゃと商売根性と排気ガスと、、そんなカオスなマラケシュでした!
でもこんな予想を越えた異世界なのに人々と普通にコミュニケーションとれるってすごくない!!??語学ってすごい!!
って当たり前のことだけど感動したかも(T_T)
感覚的には翻訳コンニャク使って喋ってる感じ(笑)
ちなみに商売根性がすごすぎてみんな語学堪能だから(そのせいだけじゃないと思うけど。笑)英語でも全く問題なさそう!
そんなこんなで今までで1番新鮮で驚き!って感じの旅やったかも♪♪
ヨーロッパ以外のところにもっと旅したくなりました!\(^o^)/
もろっこっこ①
モロッコのマラケシュに週末を利用して弾丸で行ってきました\(^o^)/
ずっと行きたかったのーー!!
パリから3時間半でLCCもたくさん飛んでるので意外と気軽にいけた!
あとフランス語が通じるから気楽&3月なのに最高気温が32℃なのも素敵\(^o^)/
まだまだ寒いパリを抜け出して束の間の夏を楽しんで来ました🌴🌻
私にとって初めてのアフリカ大陸やったけど、なかなか強烈な経験になりました。。
初めて町に入った時はなんか映画かなんかの世界に入ったみたいな異世界加減にびっくり!
馬やロバがナチュラルに大活躍していた(*´Д`)
日本でいう戦前らへんにタイムスリップしたみたいな(日本の戦前を知らないけど)古さと活気でした。
↑パン屋さん
↑散髪屋さん
↑クリーニング屋さんのアイロン中?
↑陳列棚の感じが時代を感じまくる!!
↑パン売りに
↑卵売り
そしてめっちゃ印象に残ったのは、お金儲けに必死すぎるってこと!笑
もうマラケシュ中心部は町中全体が市場状態やねんけど、ひっきりなしにお店から呼び止められるし、道端の若者には
「どこ行くの?そっちは行き止まりだよ、案内するよ(←案内後のチップ目当ての嘘💀)」
って30秒に1回は声かけられまくったり
フナ広場っていう屋台とか大道芸人で溢れかえってる大きい広場に行ったら
猿とかヘビとかワシとかと一緒に写真撮らせようとする人、手に描く(何日かで消える)タトゥーを描く人、太鼓とかの演奏して、終わった瞬間異常なしつこさでチップ要求してくる人などなどで普通に歩くだけで大変…\(^o^)/
↑ジュース釣ってるのか?なぞの遊び
スリとか犯罪みたいな危険はそんな感じなかったけど、あからさまなお金の要求がすごすぎてある意味新鮮だった。゚(゚^o^゚)゚。
呼び込みの店員さんの発言で面白かったのは
「ほとんどタダ(みたいな値段)だよ!」
「アジア人はいつもいつも焦りすぎてる!そんなに急いで何をするっていうんだ!」
「綺麗だね、君のことラクダ何匹と交換してもらえる?」
などなど(笑)
マラケシュはスークっていう迷路みたいに張り巡らされた路地にお店が所狭しと並んだ巨大な市場が有名で、ランプや食器、革製品、アクセサリー、靴屋さん、スパイスetc..
面白い店がたくさん
で、モロッコは革が有名みたいで、私大好きなので革バッグを買ったんやけど、途中でお茶を出してもらいながら(笑) 選びました♡
どこのどんなお店でも値段は書いてなくて、交渉する形式なんやけど
値段交渉時、
「いくらですか?」
➡「いくらなら買う?」
っていう衝撃の返答!爆
けど今思えば、買い物行く時はみすぼらしい格好していった方が良かったような気がしてる(笑)
私”バカンスに来た金持ちアジア人女子2人組”みたいに見られてたんちゃうかなーと今書きながら思いました!
すぐ近くで職人さんが作ってたりするから、
「この汚れが~」とか「色が~」
とか言ったら
「直してくるね!」
「濃くしてもらってくるね!」
という瞬時の対応っぷりヽ(;▽;)ノ笑
結果、購入品↓💛 柄が可愛い~
散々言いたい放題言ってるけど、
食べ物、ホテルの質とコスパはなかなか素晴らしかったです🙆🌼
3日間食べたいもの食べて1人50€ぐらいかな!
↑屋台で食べたこういうのは一皿60円とか…(´゚д゚`)
それ以外は大体クスクスかタジンを食べてた\(^o^)/♥
500円~1500円くらい
モロッコ流デザート(かなり甘め)
ホテルは入口からは想像もつかないような中庭を囲んで部屋がある、リャドっていうモロッコスタイル💓
この背の低い洞穴みたいな道に
入って右側にある
これがリャドの入り口(小さい!)なんやけど
中はこんなことになってます\(^o^)/✨
中庭👇
朝食付きで1人1泊20€ぐらい(2400円?)ε٩( ºωº )۶з破格ー!
特に宿泊に関してはモロッコ素晴らしいと思う!!!
とまあこんな感じで、位置的にはスペインのすぐ下だけど、
今まで行ってきたヨーロッパとはあまりに世界が違って本当に面白かった!
なかでも、
↓こういう格好の人がスマホ触ってるとか
すごい古そうなのに
”インターネット”の看板とか
フォトコピーとか
サイバー!Wi-Fi !とか(笑)
そのギャップがなかなかツボでした😍💓
次回は主に観光フォトを載せるつもりです!
一年越しの~!
先週
私にとって とっても大事な!
と言ってた本番について!
まぁコンクールなんやけど、
真面目な話は後にして(笑)
そのオーガナイズが(先週書いたフォルテピアノの日と違って😂)素晴らしかったのでそれをまずお伝えしたい(*゚▽゚*)
まず参加者は全くお金払う必要がなくて
(外国から来る人は交通費も支給!)
ホテルとご飯が4泊分付いてて
そんな期待してなかったけど広めの部屋にめっちゃ大きいベッド~~♡
横向きに寝てもはみ出ないぐらい💓💓
ご飯も期待してなかったら←
ホテルのレストランの
前菜+メインor メイン+デザートを選べるチケットがもらえて
毎食毎食こんな感じで
だいぶ胃に負担はかかったけど😂
なかなか美味しかった!
↑初めてのウサギ。゚(゚^o^゚)゚。
胃もたれをものともせず朝ごはんもしっかり食べる大阪人🍴←
参加者はビデオ審査で選ばれた12人で、
アメリカ、中国、スイス、ブラジル、ウクライナ、ジョージア、ルーマニア、ベラルーシ、ドイツ、日本
の12カ国から!
↑コンクール冊子の裏表紙🙌 (ぼかし具合こんなものでよろしいでしょうか…
で練習室は1人1部屋与えられてたんやけど、ご丁寧に扉にこんなん貼られててVIPな気分😂
本選の3人には選ばれなかったけど、
本選の前日、選ばれなかった人は12人いた審査員のうち4人とマンツーマンで予選の講評聞けるタイムがあって
→ランチ(おしゃれイタリアン♡)
(デザートのティラミス~♡)
そのあと、1人少しずつの時間やけど審査委員長によるマスタークラスが受けられる、
という至れり尽せりな内容でした。。
こんな親切なコンクールがありますか(T_T)
そういえば予選弾き終わって舞台袖に戻った瞬間に予選の録音CDくれたし。。
審査員の方々は全員じゃないにしても参加者の名前覚えてくれてるし。。
(話しかけに行ったら「あぁナオコね!」って言われる時の感動といったら😭!こっちは名前知らんのに← )
でその日の晩ベッドに転がりながら、
「めっちゃ疲れた。。ご飯食べに行くのめんどくさい。。食べに行ったらきっと会うであろう参加者と喋らなあかんのしんどい。。英語もしんどい。。(←本音w )」
とか考えてたところルームサービスメニューが目に入りまして、
もしかしてレストランのチケットでルームサービス頼めんじゃね?
と思って電話してみたところー!
レストランのメニューと全く同じものが部屋で食べれるということがわかりー!
お願いしましたー!笑
わーい!\(^o^)/
ベッドに寝ながら本読んで、お願いしたらご飯を持ってきてくれて、、貴族にでもなったよう、、なんて気分に浸りながら頂きました♪♪爆
で次の日、
朝はマルメゾン城に『ジョゼフィーヌの洋服ダンス』展を見に行って (←写真撮りまくったからまたブログ書く!!! )
午後はみんなでバスに乗って本選に
本選の課題はピアノソロとコンチェルト2曲
予選の時から舞台に出場者の国旗飾っててんけど本選ではこんな感じに吊られててオリンピックみたいやなと思た😆
不便な場所やのに満席のお客さん!
3人の演奏を聴きまして
発表を待ちまして
(待ってる間にはスクリーンに予選のダイジェスト映像が😂)
結果中国人の超爽やか青年が1位でした!
飛行機で持って帰れないからって花束くれたよ(*^o^*)
そんな感じの、これまでもこれからも、こんな何もかもちゃんとしたコンクールに出ることはないでしょうという有難い機会でした!
そしてなんでこれが私にとって大事だったかというと、去年、ビデオ審査に通らなくて聴きに来てたの!
去年はこのコンクール2月初めにあったんやけど、渡仏後10月に入試を受けるも10月後半はバカンスやったから本格的にレッスンが始まったのが11月にも関わらず11月後半2週レッスンなくなるし、12月後半もバカンスやし、 ピアノ勉強しに来たのにピアノの勉強しっかり出来てる感があんまりなくて/(^o^)\
レッスンないなか急いでビデオ借りたり場所借りたりして撮ったビデオ審査は落ちるしで、気持ちだけ焦って病んで、、
な時期でした!
楽しそうなブログを書いてたものの!笑
そんななか聴きに来たこのコンクールで聴いた人達がエグい上手さだったもんだからもう衝撃を受けて、その直後にあったレッスンで自分のまだまださを目の当たりにしてレッスン中に号泣するという初めての経験をしました。゚(゚^o^゚)゚。爆
今まで(@日本)どんなにきついこと言われてもレッスン中は絶対泣かなかったのに!
でもその時に聴いた上手かった人の、隅々まで思いがこもった溢れ出さんばかりの(ほんまに!!)音楽がずっと心に残ってて、私もその人達に近付きたいと思ってこの1年やってきたから、このコンクールはとっても大事な本番だったのです!(>_<)
最初はそんな感じで病み病みだったけど、それから試行錯誤して、いくつか本番を経験しながら徐々に、
聴いてる人を自分の世界に引き込むことが出来るねだとか、変わったね、情熱!! って感じになったね、
だとか、褒められる内容的に自分の目指す像にだんだん近付けてる感があって自信もちょっと付いてきてたのです。
がー!!
今回自分なりにちゃんと準備して ( 最初は結果がどうこうより「あのコンクールに出ても恥ずかしくないように弾かなきゃ」レベルのことを考えてた )、それなりの自信を持って向かったにも関わらず、
着いた日の夜にウェルカムカクテル&みんなで晩御飯タイムがあって、他の参加者と
「どこで&どの先生の下で勉強してるの」
な会話をしながら既に怖気付いてしまった(╥_╥)
全員英語喋るけど12人中6人がロシア語話者で「ロシア=強豪」っていうイメージもあるしさ!笑
自分が弾き終わるまでは気にしないようにしたけど予選の後みんなの名前をググったら←
私より結構若いのにもう何回もオケと弾いたことある人がほとんどやし年齢1桁の時からリサイタルしてるとかいうモーツァルトか!みたいな人もいたりでさらに恐れおののき(╥_╥)
大学に入るまでは比較対象がいなくて大学に入ることしか考えてなかった私がそんな小さい頃から世界を見て本番慣れしまくりんご🍏な人にどうやったら追いつけるんでしょうかと若干絶望しました
が!審査員と喋ったり、本選を聴いたりして
周りの参加者の良いところ、私の足りないところ etc
を素直に受け止めることが出来たのと、
「結局好みは人それぞれ」ってめっちゃ思ったのと、
音楽性、感受性、繊細さ、自然さ、をたくさん褒めてもらえたことと (でも「繊細さとかはなかなか強いインパクトとしては残らないから審査するとなるとどうしてもゴリゴリしたのが選ばれやすい」って言われた(>_<))
とかいいながら結局めっちゃ上手かったらゴリゴリしてようとしてなかろうと印象に残るし選ばれるので私はまだまだ努力しないと追いつけなそう。゚(゚^o^゚)゚。
でも審査員にいた、ちょっと頭がいっちゃってるけどピアニスト、作曲家としてすごいから憧れてる人が「僕は君に投票したんだけど」って言ってくれて、それまでのモヤモヤが吹き飛んでクヨクヨしてないでまた前を向いて頑張ろうと思いました。笑
そんな感じの珍しく自分の本業&本音満載ブログでした!ここまで読まれた方がおられましたらお疲れ様です&ありがとうございましたε٩( ºωº )۶з笑
ピアノフォルテ談
学校であった≪ピアノフォルテの日≫!
について書く前にまず愛するピアノフォルテの先生について述べたい!笑
もうめっちゃ大好きなの。゚(゚^o^゚)゚。💓💓笑
来年度で定年のおじいちゃんなんやけど、
🌱ノルマンディー地方のド田舎から片道4時間かけて来てる
🌱(固定nor 携帯)電話もパソコンも持ってない
↑手紙しか連絡手段なし
🌱家ではロウソク生活
の、21世紀に生きてる人とは思えない人で、頭の中がもうファンタジー。゚(゚^o^゚)゚。笑
レッスンも専攻生4人+副科の私の計5人のレッスンを11時~18時30分の間になんとなくその場にいる人で進めていって予定ないなら自分以外のレッスンも聞こうね、なゆるゆるシステム。
5人やったら1人1時間レッスンとしたらお昼休憩入れても余裕で時間内に収まると思うやん
収まらないんだこれが。゚(゚^o^゚)゚。爆
あまりにもお喋りが好きすぎて、「じゃちょっとお昼食べてくるわ」って13:30に出ていった時にまだ1人しかレッスン終わってないなんてことも度々。。
でもそのお喋りもレッスンも好きすぎて私は大体最初から最後まで1日中先生ワールドに浸っております😍
文字におこすと「なんやそれ」大賞に輝くであろうけどめっちゃしっくりきてラヴェルの曲のある場面でイメージしてる内容(笑)
↓
”ここは、生卵を丸のみして息が苦しくてあぁっあぁっ!! ってなってる
もしくはマンゴーをぐりんって剥いて(ひっくり返すやつ) かぶりついて、口いっぱいもぐもぐして、口から果汁がしたたるうぅぅぅーー!!
って感じ!”
(笑) (笑)
ピアノフォルテのレッスン…(笑)
↑最近素敵だったファッションがこちら😂
あと女の人が大好きで、毎回
「いつ結婚する?」
「君はなんて美しいんだ」
「その髪型よく似合うね」
「今日の服すごく素敵!どこで買ったの」
「アジア人の髪は素晴らしい。交換しよ」
などなどをレッスン前中後関わらずみんなに言いまくるから最初はびっくりした(笑)
こんな感じで口が上手いから毎回ピアノもめっちゃ褒めてくれるんやけど、2回目のレッスンの時に国立の方のパリ音楽院来なさい入れてあげるって真剣に勧めてくれたり(申し込み〆切が秋ぐらい)、この先生のお陰でミジンコレベルだった自信が回復してる感もある。゚(゚^o^゚)゚。
レッスン中に言われることも技術とかっていうより、ひたすらイメージを膨らますためのお話とか、踊ったり歌ったり叫んだりイス振り回したり物投げたり(笑)、
ついていけないこともあるけど←
でもそのお陰で自分のイメージの壁がぐりぐり押し広げられて
今までより自由に&熱中できるようになった気がする!
それはピアノフォルテだけのお陰じゃないけどそのことはまた次かその次の次かその次の次の…に🐸←
そもそもピアノフォルテ とはなんぞという話もちょっとした方がいい気もするので写真を貼るけど、
18世紀19世紀らへんの、ピアノが現代の形?に確立されるまでのピアノの総称で、
だからチェンバロ→現代のピアノに行き着くまでの間をうめてるピアノ全般のことを言うわけだから一口にピアノフォルテといってもめっちゃ幅広い!
楽器がうちより充実してる国立の方の音楽院で年に何回かレッスンがあるみたいやねんけど(今のところまだ1回w)
その時撮ったピアノたちの写真を貼ります📷
↓ベートーヴェンらへんのモデル
ペダルがいっぱいあってファゴットペダルとか太鼓叩くペダルとかついてる
↓これも時代はそこまで変わらんはずやけど(ベートーヴェンの最初らへん?)まだ膝で踏むペダル
↓これはパリ音楽院の学長室に昔あったエラールのピアノでフォーレ(元学長)も弾いてたというもの💓
↓ペダルが4本あるプレイエルで
おまけのクラヴィコード(もっと昔)
などなど、まだ何台かあって、楽器が充実してました!それぞれの楽器で音も弾いた感じも全然違うから面白い(^-^)
で、ようやく先月の
ピアノフォルテの日について!!
2日間 9:30~20:30までみっちり!
今年で2回目らしいです。
オーガナイズがぐだぐだすぎたけど
結果めっちゃ良かった\(^o^)/←フランスでよくあるパターンな気がする(笑)
そんなんだから永遠にぐだぐだなんだフランス!😂
まず、先生から聞いてた話
*今年はうちの学校の、ピアノの先生だけどピアノフォルテもやってはる3人の先生によるマスタークラスやコンサート。
*今回のテーマは“ファンタジー”なのでそれにちなんだ曲を古典派、ロマン派一曲ずつ用意する。
*他の音楽院からも少し受講生来る。
*先生が3人もいるし曲も多いから2つの部屋を使ってやるだろう。
*いつもレッスンで使ってる学校のピアノフォルテじゃなくて3台ほどこの日のためにやってくる
などなど。
それがちょっと前に発表されたスケジュールを見ると
*一部屋でやる(だから1人1人の時間短い)
*普段の先生もレッスンする(先生知らんかった)
*1日目午前のマスタークラスにしか
「ファンタジーがテーマ」って書いてない
*うち1人の先生はプレイエルのピアノでショパンのマスタークラス(聞いてない)
まあそれはいいとして、誰がいつ何弾くとかどう決めるのか、etc
なかなか詳細の連絡が来なくてやっと
「君たち、ピアノフォルテの日のことはわかってるよね?
これに参加しないと進級させないよ。学校の掲示板に貼ってあるレッスン表の希望の時間帯 / 先生のところに名前書きに来てね。出来るだけすぐに!!」
ってディレクターからメールが来ましたの
こちとら前々から用意して連絡待ってましたけども(´゚д゚`)
でやっとやっと前日の夜になって
「添付のPDFがマスタークラスの詳しい時間割だよ、また明日」
て来たと思ったら、、添付ファイルついてないよん~~~\(^o^)/
というわけでスケジュール不明のまま当日を迎える\(^o^)/
結局9:30からは普段の先生 × ヴェルサイユの音楽院の子たちののレッスンやったんやけど
ところが先生こない\(^o^)/
ので来るまでヴェルサイユの先生がレッスンすることに。でも生徒からしたら普段と同じ先生なわけで、ちょっと可哀想やった(+_+)
10時すぎに先生到着
「ぼんじゅーる!
え?僕?レッスン?今?9:30~?あはは!知らなかった!だから君が今レッスンしてたの?続けて続けて!」
てなノリでやっと始まったレッスンもいつものように喋りすぎて伸びに伸びて(元々時間配分に無理がある)
初っ端から時間押しまくりのスタートとなりました。。
でもでも、コンサートとか
いつもと違うピアノ達でのレッスンとか
↑左から
1839年のプレイエルのピアノ(ハンマーの1番外側のフェルトがウサギの毛製!)
1790年のウィーン製5オクターブピアノ
1880年のエラールのピアノ
先生達、ディレクター、楽器の持ち主、修復する人、元生徒などなどでのディスカッション
プレイエルのピアノ伴奏でショパンの13のポーランド歌曲コンサート
写真ないけど先生①のベートーヴェンからショパンまでのリサイタル
&ショパン弾きで有名な先生②のショパンプログラムのリサイタルwithプレイエル
↑先生③は全てアンサンブルのコンサートやったんやけど、この上の写真の右側のオルガンみたいなやつ、ハルモニウムっていって初めて聴いたけど面白かった!
オルガンは教会用やけどハルモニウムは家庭用で、オルガンみたいに色んな音色が出せるからアンサンブルの可能性が広いらしい。
なんでもショパンとかの時代のブルジョワなお宅にはピアノorハルモニウムorまたは両方 があって、生産台数的にはハルモニウムの方が多かったそうな!
1790年のフォルテピアノでモーツァルトのvnソナタとか、プレイエル×ハルモニウムのデュオソナタ、エラール×ハルモニウムでフランクやサンサーンスetc..
今までに聴いたことない音色とアンサンブルがとても新鮮でした!
Youtube にフランクの動画があったので良かったら聴いてみてください🌼
改めて思ったのは、
自由なんだー!ってこと!笑
一つ一つのピアノがあまりにも違うから、それに合わせて模索したり、全然違う世界が見えたり新たな発見したり、ゴールは1つじゃなくて、可能性は無限にあって、練習というより研究!って感じがすごいする✨
逆に普通のピアノで弾いててしっくりこなかったことがその時代のピアノで弾くとあっさり理解できたり、あと日本での授業とか本とかで
「エラールのピアノは~でリストは~でプレイエルのピアノは~でショパンの音楽に~」
とか知識として知ってたことが、いざ弾いてみて全然上手く弾けなくて、でもレッスンで音の響かせ方とかバランスとか楽譜に書いてることの意味とか聞くと「なるほどおおおっおおおっおおおおっっ!!💡💡💡」
って心の底から納得&理解出来たりする
快感がありました!
私なんかは特にモダンピアノをずっと弾いてるから、ピアノフォルテでも同じような結果を求めがちやけど、その楽器に出来ること理解して実行する、っていうことが結構難しい。。
そもそもちゃんと手入れされた楽器があって、それで練習出来るってことがそもそも難しい気がするから(パリでさえ!)
なかなか極めるのは難しそうやけど
そんな感じでめっちゃ奥が深いけどとりあえず足先ちょこっとだけでも足踏み入れてみて良かった!なピアノフォルテ談でした!
2枚目の滞在許可証
滞在許可証を受け取ってきました♡
8:30に開くちょっと前に並んだら8:50には受け取って出てこれた(*^o^*)
申請する時は書類審査があって1人1人に時間がかかるからもっと並ぶけど今回は受け取るだけだったので!
番号札もらったあと↑待つところ
私のこれまでの流れは
🌼テスト生ビザの期限
2015, 9/15~12/23
↓
滞在許可証申請
↓
🌼旧滞在許可証の期限
11/17 ~ 2016, 11/16
↓
切れる二か月前の9/16にネットで更新申請の予約
↓
予約した12/20に更新申請に行く&レセピセもらう
※レセピセ…滞在許可証申請中っていう証明で身分証明の代わりになる
🌼レセピセの期限
2016, 12/20 ~ 2017, 3/19
で滞在許可証受け取りが2/21だったので今日受け取ってきたわけで、
🌼新滞在許可証の期限
2016, 12/20 ~ 2017, 12/19
という感じです!なので12/19まではフランスにいれます!いないけど(T_T)(T_T)(T_T)うるる
あと今これよんでる
上巻がもうすぐ終わるところ。
日本で680円の小説がパリのジュンク堂だと11€ちょっとです🐸
私フィクションに興味無いから小説とかドラマとかあんま見ないけど (事実が好き!爆) 久しぶりにこういうの読み始めたら面白くてはまってる!
フォルテピアノのこととかちゃんと書きたいなと思いつつ、明日明後日とフォルテピアノのマスタークラスが学校であるのでそれが終わってからにします٩(●˙▽˙●)۶
あとは遥か昔のフォンテーヌブローとかパリランチのこととか弾丸リヨンとかもゆくゆく書きたいんだけど、私の中でとっても大事な本番が来月始めにあって、それまでまたブログ冬眠してるかもしれない。゚(゚^o^゚)゚。
また終わったら書きます!
いつも事後報告ばっかりだけど事前報告はどう頑張っても出来ない!笑
ので気長に待って下さい~🌈