文化遺産の日①エリゼ宮
9月の第3土日は、文化遺産の日✨でした!
去年は留学直前でまだ日本にいたので、「来年こそはー!」と思って楽しみにしてたのであります\(^o^)/
フランス中、パリ中の至るところ、もうほんとに全ての場所でやってんじゃないのってぐらいあらゆる場所がこの日だけ特別公開、無料開放、ガイドツアー開催etc,,
される、素晴らしい日なのであります\(^o^)/
国会とか各省庁とか各国大使館とかも全部公開になります!
さっき調べたら、開催場所の数フランス中17000箇所以上らしい(笑)(笑)
そんな私はパソコンでイベントの目印で埋め尽くされたパリの地図を睨みながら、行きたいところを9つに絞り(絞れてないw)、結果的に時間と体力の都合で6つ回りました!
17日→パッサージュガイドツアー
パリ市庁舎
近所の教会ガイドツアー
18日→エリゼ宮(大統領官邸)
縁日博物館
ボーヴェ館
↑こんな感じ🐤
が、パッサージュツアーを最初にまとめようと思うと濃すぎていつブログが完成するかわからないので(笑)
エリゼ宮から載せます✨
このイベントの一番人気スポットらしく、体験談を読んでると、オープン後に行ったら5、6時間は並ぶらしかったので6時に並びに行きました\(^o^)/笑
そしたら開館して結構すぐ、
8時すぎには入れました🙆
↑後ろの人たち
行列が隣の駅まで続いたりするらしい😂
セキュリティチェックが今までで一番厳しめで、鞄の隅々まで、折りたたみ傘の入れ物の中までチェックされた。゚(゚^o^゚)゚。茹でたトウモロコシ入れてたから恥ずかしかった。゚(゚^o^゚)゚。爆
さすが大統領官邸な厳戒態勢でした!
そして入場~
噴水~⛲
まずめっちゃ最初の部屋にあった
この鳥のオブジェ↓ にじわじわきすぎてツボにはまって涙流した←
思ったのはギンギンギラギラやけど、
現役で使ってるだけあって家具とかアート作品は結構現代ぽいのも多くて、ほんまに18世紀から今まで時代に合わせて使われてるんやなとしみじみ!
ナポレオンの図書室やったかな?
食器は1757年に作られたセーブル焼🍴
ルイ15世がフォンテーヌブロー城のために手に入れたとか。
でも素晴らしくきれいな状態。。
↑観光地のお城とかの部屋だとこんなソファー置いてないでしょ(笑)それがリアル!
↓ここのメインの大統領の執務室!
元はナポレオン3世の妻ウジェニーのために装飾された「金の間」
ぎんぎらぎん~!
オランドさんの仕事場!
机の上の物とかがリアルでした(*゚▽゚*)
パソコンはLenovoだった(笑)
すぐ横の会議する部屋かな?
ここは多分会見するところ
調理器具
晩餐会とかするような部屋。゚(゚^o^゚)゚。
展示されてたテーブルセットごとにデザインした人?とか年代が書いてたからさすがフランスと思いました!
年代はみんな最近だったのでこれが「いつもの風景」なんだなぁ。゚(゚^o^゚)゚。
テーブルクロスからお花までトータルで考えられてて素敵✨
ポンパドゥール夫人の部屋
至るところの素敵なフラワーアレンジも印象的🌸
そんな感じの大統領官邸でした!
前日にはあの執務室にオランドが来たらしい!いいなー笑
こんなとこに誰でも入れる日があるなんてほんますごいと思った(^o^)
早起きのお陰で9時過ぎに見学が終わったので6時に並ぶのおすすめですー!
他の場所は10時オープンが多いからめっちゃ時間の有効活用できました♡♡笑
フランス人が見たじゃぽん🗻
巨大ナス、黒い大根、尖ったキャベツetc
たまに変わった野菜を紹介してたけど
今日はこれ~
きゅうり~~~\(^o^)/笑
値段忘れたけど多分日本円で150~200円ぐらいかな?味は全くきゅうりです🌱
さて!
6月ぐらいからYoutubeでよくフランス人の、それも日本について取り上げてる人の動画を見てます(*^o^*)
最初はフランス語向上のために見始めたけど
内容がなかなか興味深いので少しご紹介✨
まず、osakurabanaさん
働いてたスペインで日本人の現旦那さんと出会って、約一年前に大阪に移住した方!
とっても感じが良くて努力家でビデオの内容もすごい好き(^o^)/
私が大阪人なのでその辺の親近感もあります🐭
↓これは日本生活1年を振り返っての気持ちを語ってるちょっと感動な回(T_T)
日本に憧れて来たわけでもないしほんまに大変やったと思う(T_T)
その中で
Saviez-vous qu'au Japon?
(=Did you know that in Japan?)
ていうシリーズがあって(今のところvol.1~5)、
日本では普通だけど、外国人からしたらびっくりな事柄を紹介してはります!
それが面白いなと思ったので、
勝手にここに一挙公開します~!🎵
⚫褒められたらいいえと答える(謙遜する)
⚫広告付きのティッシュ配ってる
⚫クレジットカードあんま使わない
⚫ゴミの日が決まってる
⚫ゴミ箱がなさすぎる
⚫サインの代わりに印鑑押す
⚫香水あんまりつけない
⚫カフェでiPhoneやティッシュで席をとっても他人に取られない
⚫トイレの音姫機能
⚫道でキスしない
⚫コンビニで色々の代金が支払えるシステムが便利
⚫電車で電話したらだめ
⚫音立てて食べるのok
⚫ぶどうの皮食べない
⚫ローマ字習うのが遅い
⚫英語喋れない、学校でオーラルを習わない(笑)
⚫どこでも縦社会
⚫1歳でも上だったら敬語を使わないといけない
⚫別れるとき相手が車だったら見えなくなるまで見送る
⚫身分証明書がない。保険証や免許証で通用する
⚫愛してるっていわない
⚫親が子供を迎えに行った時とかに抱きしめたりキスしてないから距離を感じる
⚫児童ポルノ禁止されたのが2015年
⚫↑の問題はそれほどショッキングじゃないのに同性愛はタブーなのがおかしすぎる
⚫体温が1~2℃違う。欧米?は平熱が37℃以上
⚫中央暖房ない
⚫20才以下はアルコール禁止
⚫トイレ用スリッパがある
⚫旅行に行ったら知り合いにお土産を買わないとだめ
など!\(^o^)/
これら全部が外から見ると「まじで!?」っていう事柄なわけです🔥
なかなか面白くないですか??
そしてなんでかわからんけどこの人のフランス語はすごい聞き取りやすい!
お次は、Ici Japon
この方はもう日本に住んで10年以上やったかな?
日本人の奥さんと3人のお子さんをお持ちのパパです(そんな感じに見えないファンキーさだけど😂笑)
ビデオの内容は、
▼”10000円で~(場所)”シリーズ
→新宿、渋谷、鎌倉、ディズニー、ゲームセンター、などなど10000円でどんな楽しみ方が出来るか企画
▼”10000円で~(食べ物)”シリーズ
→東京中のクロワッサン、ハンバーガー、をお金がなくなるまで食べ比べ(1日でw)
▼日本の食べ物食べ比べシリーズ
→チーズ、アイス
など、遊び心溢れる企画?が楽しい(*'ω'*)
ちなみに日本で売られてるチーズについてはぼろくそやったけど、クロワッサンは店によっては悪くないみたいやった(笑)
そしてそして、前々から、大阪に来た外国からの観光客さんは楽しめてるのか心配やったんやけど←
こんな動画がありました💡
定期的に日本に来まくってる人で、
大阪のディープなところを現地人と一緒に2日で回ってて、私からしたらどうってないことも楽しんでくれてて面白いんやけど、最後に大阪観光に関わる仕事してるフランス人と4人で居酒屋で喋ってる内容が
「大阪に来た観光客はどこに行けばいいのかわからないんだ。東京にはあれとこれがあって、京都はあれやあれがあって、でも大阪は何も思い起こさせない!!」
だったよ\(^o^)/
その通りだと思う~!笑
何もないっていうんじゃなくて何のアイデアも思い浮かばせないっていうのが。゚(゚^o^゚)゚。
もうちょっと観光客に優しい街になったらいいなぁと。観光スポットとイベントがあまりにも多すぎるっていうかもはや全体が観光スポットなパリにいるとより強く思いました。゚(゚^o^゚)゚。
こんな感じで!また面白いのを発見したら紹介するかも!
フランス語のレベル的に、こうやって視聴者に語り掛ける系動画はほぼ一字一句理解できるようになった気がするけど、コント系、対話系の動画は途端に表現がくだける(気がする)のでまだ私には難しいと思うこともしばしば。゚(゚^o^゚)゚。
とにかく、完全に理解できなくても耳ならしになるのでyoutube動画おすすめです\(^o^)/
NHKテレビでフランス語もアップされてるし、その他フランス語学習用のチャンネルも色々あるから(例えば https://youtu.be/4tA8PIl_rIg 文法、ダイアローグ、書き取りや発音etc)
まずはそこから始めるのもいいかも💡
1年!
終わりの見えないFasion fowardシリーズの始まりに呆然としてたけど(前記事参照w)
なんと
一年前の今日にブログ始めたらしい~!
こんなメール来て知った✨
更新は滞りまくるけど、思ったより続いてるしこれからもやめるつもりはないので、CDG空港で発作的に初めて良かったです(^o^)/笑
1年で133記事書いて、アクセスも合計5桁にのぼっておりますが、
これまでのコメント数はZEROです実は!!笑
遠慮なく質問でも抗議でも(笑)お気軽にどうぞ!(*゚▽゚*)
多分スマホじゃ出来ないっぽい!っていうかはてなブログやってる人しか無理とかいうシステムの可能性もあるんかな?
そんな今日は今シーズン初めてのコンサートに行ってきました!
シュターツカペレベルリン×バレンボイムのモーツァルト×ブルックナーシリーズ。開演30分前に買える安いチケットで!
バカンスでゆるゆるの格好の人たちばかり見てたから久々にばっちり決めたマダムにムッシュ達を見て、1年の始まりを感じました。゚(゚^o^゚)゚。💕
明日はオペラ座のバレエで月曜日はアルゲリッチ。゚(゚^o^゚)゚。
今シーズンは留学最後の年なので(←いちいち噛みしめすぎ?笑)前年の反省を生かして、行きたいコンサートは全部&安く行くを目標に既にかなり買ってるので超楽しみです!
オペラ座のバレエとオペラは多分ほぼ全プログラム行く(笑)
若者パスみたいなのを買ったら、普通は約3ヶ月前発売のチケットとかも夏の時点で安く買えることを発見したのであります(*^o^*)✨
人生最後の薔薇色の1年だと思って楽しみます!!笑
ブログ2年目もよろしくです\(^o^)/
↑今通ったUNIQLOの広告@地下鉄
かっこいい💕
fasion foward ❶
ルーブルの同じ建物にある
装飾美術館で行われてた特別展
その名も
Fasion forward✨✨について!!!
3世紀分のモードが網羅された展覧会!
ものすごい数あるはずのドレスコレクション達は普通保存のために常設展示されないのでなかなか見る機会が少ないのです!
日本ではレプリカしか見たことない。゚(゚^o^゚)゚。
私のリサイタルに来られた方は私の服飾史好きをご存知なはず!笑
なのでずっとこういうのを待ってた!
割には最終日に行ったけど←
その充実度に感動したのでブログ4つに分けてまとめます(笑)
需要なくても書きたい!笑
完璧にまとめようと思うと時間がかかって仕方ないのでわかりやすく書ける自信はないけど、全部読めばこの展覧会に行ったのと同じぐらいの充実度が味わえるのを目指して書くよ!←あくまで目標
写真200枚とってブログ用に絞っても
まだ100枚弱あるので(笑)
初回はこちらの5本です(笑)
↓
①1715~🐰摂政時代
②1723~🐰ルイ15世時代
③1774~🐰ルイ16世時代
④1795~🐰総裁政府&第1帝政
⑤1820~🐰ロマン主義
①摂政時代(1715~)
ルイ14世時代の厳しいエチケットが緩和されて
日中のみ宮廷に着ていくことが許されたガウン型ドレス(1725年)
円形のパニエの上に着られ、「ラケット風」の袖と
背中の「ワトー(画家の)風」のプリーツが特徴。
”部屋着みたいだから当時はスキャンダラスなドレスで年配の女性にはひんしゅくを買った”
とか(´゚д゚`)
このドレスが「なにあのだらしのない格好!」って言われてたの??
と一瞬思うけど前から見たら本当にガウンをばさって羽織った感じなので確かにかなりリラックス感があります。
◎男性の服
裾がちょっと広がってプリーツによって様々な形が生まれたぐらいで、それまでの服とそんなに変わらず
体にぴったりしたラインの上着、ベストとキュロット。
袖の大きい折り返しが特徴
↓これは子供用の上着(1715-1720)
確かに裾が広がってて折り返しも大きいですな!
ちなみに子供は7歳になるまでは男女問わずドレスを着せられておりましたそうな
②ルイ15世時代
ガウン型ドレスから→フランス風ドレスに。
胸衣+スカート+パニエ+前開きのマント(withワトー風のひだ)という組み合わせと、袖は、肘から袖に向かって広がったパゴダスリーブ
前の時代より体にフィットする感じに!
↑ワトー風ひだとスカートからなるフランス風ドレス(1760)
18世紀後半に盛んになった染織、印刷、織物の技術と結びついたテキスタイルが特徴で、ぼかし模様(アジアで生まれた手法)のタフタが使われてる。
コルセット(1740-1760)とパニエ(1775-1790)
◎1760年ごろのフランス風男性服は
ベスト+広がりのないキュロット、飾り袖は小さくなり
全体的なシルエットは細くなっていく傾向に
↑華やかなベスト達
③ルイ16世時代
・フランス風ドレスは伝統的構造を守りつつ、よりぴったりフィット&前側の裾が後方にひきずる、大きい壮麗な服に進化。
→宮廷や典礼的な機会に着られるものに
・そのかわりの普段着としてイギリス風ドレスが流行 (1770年代)
→背中で胴着が調整されるタイプで、パニエなし。
縫い目にはワイヤーが入っているのが特徴。
シルエットは腰でぴったりフィット→腰下は後ろ側のみボリュームが作られる形
↑宮廷用ドレス(1778)
宮廷で受け入れられるための装飾がふんだんに✨
大きすぎるスカートと弾き裾があるドレスは時代遅れとみなされ、それ以降宮廷で着られなくなった
らしいけどこのスカートは小さいのでしょうか(´Д`)
↑18世紀前半の胸衣たち。刺繍がすごいー
④総裁政府&第一帝政時代
フランス革命によって旧体制の衣服の規則が消えチュニックドレスが取り入れられる
→古代をモデルにした、白い綿+短い袖+ハイウエスト
それに短いジャケットか長いスカーフと一緒に着られた。
◎男性服はそんなに変わらなかったけど
明るい色、動きやすい服(ジャケットの前部分がかなり短い↓)に。
↑ 結婚式のドレス(1810年頃)
↑別のドレスやけど刺繍が素敵すぎる♥
↑刺繍のあるハイウエストの白ドレス(1800-1809)+短いジャケット(1804‐1815)
帝政時代のエレガントな女性の日中の服の一例
→短いジャケットはイギリスからきた新しい流行で、四角く大きく開いたデコルテを隠す役割もあったとか。写真のジャケットは軽騎兵風の飾り紐の装飾がされてて、市民衣服における軍服の影響がみられます!
1820年前後のバッグ
ハイヒール
1795-1800のバレリーナシューズ
ストッキング的な(1804)
◎ 第一帝政の宮廷服
1804年にナポレオンが皇帝となり第一帝政が始まると絶対王政期のエチケットを再び採用することになり、特に皇帝、皇妃、公爵、高官達の公式な衣装を統制する命令をだす。
↑ナポレオンの式典の時に皇后ジョゼフィーヌが着た服に影響されたドレス
→古代風のハイウエスト白ドレス+ウエスト位置で取り外し可能なマント
+「フランス帝国の儀典?」の決まりによって幅10センチを超えてはならないと決められた刺繍が施されている
男性服は襟がまっすぐ高くなったぐらいかな?
↑は宮廷用に好まれた重くて高価なフランス生地+花模様の刺繍がふんだん(すぎる)に。これに
胸部の胸飾り、2角帽(ナポレオンがかぶってた帽子)、剣、白靴下、バックル付き靴
を身に着けたらしい
⑤ロマン主義時代 (1820-1840)
王政復古(1814-1830)に入ってから
まっすぐなラインのドレスは少しずつ袖の広がり(パフスリーブ)や、ウエスト位置の低下を見せるように。
↑チェック柄ドレス(1820-1825)
1835年頃からスカートはますますボリュームを増し
同時に袖の広がりは肘のあたりまで降りていき、最終的には手首にまで及ぶ。
◎男性服のワードローブに大きな変化はないけど、ジャケットは女性服と同じように円錐形のシルエットをとり、ラインはより体に沿うよう洗練された
↑日中用ドレス(1830-1835)
ジゴスリーブ(肘当たりがふくらんで袖口が細い袖)とボリュームのあるスカートはロマン主義時代の典型的なスタイル。
小さなモチーフが印刷された生地は綿の印刷産業の発達と革新も物語っております。
↑男性用部屋着(1830-1840)
フロックコートの形&外出着の控えめさと対象をなす色鮮やかで気取った生地が特徴で、独自性への強い憧れとリラックスの両立を実現するブルジョワの独特な気持ちを示している。
らしい(笑)
絶対王政時代の豪華好みな雰囲気は残りつつ、ロマン主義の人たちは東洋趣味を加えて、こういった部屋着と一緒にモロッコ革のスリッパ+縁なし帽と着たそうな。
↑日中用ドレス(1830-1835)
この頃のロマンティックな優美な女性像を具現化していたのが
ダンサーのMarie Taglioni さんなんだとか。
(↓画像検索のスクショです)
現代のチュチュの元となった、ペチコートでふわっと膨らんだドレスを初めて着た人らしい。
↑ドレス(1835)
このゴリゴリ感がちょっと中世とかルネサンスぽさがある。
袖やドレスが大きくなったり小さくなったりの流行は、中世とかからもうずっと繰り返し続けてるけどみんな違ってみんないい(*´▽`*)←
タフタのドレス(1850)
うん、←
てな感じで第一弾終わりです。。\(^o^)/息切れ
「わ~~♡♡」ってなってくれる人が少しでもいたら本望です(T_T)
いつ書き終えるかわからんけど必ず完結させるので興味ある方はまた見に来てください(*'ω'*)♬
電気代
電気代のシステムが日本と違うのでご紹介!
こちら毎月定額で28€払ってたのです!
それで1年に一回メーターのチェックがあって、差額が返ってくるor引き落とされるシステム!
気になる結果は…(*゚▽゚*)
58€返ってくることに\(^o^)/わーい
それで、今回の結果を踏まえて
この9月からは月々の支払いが22.75€に♡♡
なかなか分かりやすいシステムだと思う~!
おまけに貼り忘れの写真を
▼講習会❷の場所のゴミ収集方法
クレーンで釣り上げて、ゆっさゆっさしてゴミを落としてた(笑)
▼講習会❸で泊まった場所
普通のお家に(家主不在)
ロシア生まれのロンドン留学中女子と2人でステイ
この夏初の一人部屋\(^o^)/✨
田舎やから虫が多い以外は過ごしやすかった!
今回は短いけどこのへんで( ˘ω˘ )
夏の色々終わり~~♡
わたしの!!夏が!!
終わりました!!!やっぴーー。゚(゚^o^゚)゚。。゚(゚^o^゚)゚。。゚(゚^o^゚)゚。。゚(゚^o^゚)゚。。゚(゚^o^゚)゚。。゚(゚^o^゚)゚。。゚(゚^o^゚)゚。。゚(゚^o^゚)゚。
旅行と言えば6月末のドイツ3日間ぐらいでバカンス感は全くなかったけど、私にしてはめっちゃ練習したしレッスンいっぱい受けれたし、フランス語が2ヶ月前とかと比べてもすごい成長した感があるので満足はしている。゚(゚^o^゚)゚。
バカンス前は乗り越えられるのか不安しかなかったけど生きてるなうーー。゚(゚^o^゚)゚。
やっと1人になれて嬉しすぎる~~♡←笑
ラスト講習会は、良かったけど、
始まる前から疲れてたもんやからもう今やウルトラマンのピコンピコン状態です👽
猛暑日が多くて、湿気ない分暑さは日本よりましでもこっちはエアコンが全くないのできつかった。。
今回の講習会は実は1番最初に申し込んだやつで
▼3人の先生のレッスン2回ずつ
▼期間中1人45分ずつのリサイタル
(▼三食付いててしかも安い)
っていうのが他になくて面白そうと思って!
リサイタルあるからか、先生が有名やからか、受講生のレベルがめっちゃ高くて刺激的やった!
既にCDとかDVD出してる人いたぐらい←自費出版ではなく!笑
受講生のリサイタルは毎日昼と夜にあって、昼のリサイタル(&レッスン)は教会の元食堂
夜は毎回違う離れた小さい町の教会であったわけやけど、
こんな感じ
それぞれのコンサートに現地のお客さんがたくさん来てくれて、すごい歓迎してくれてる感があって、音楽フェスティバルとしても成功してたので、講習会のオーガナイズに感心しきりでした!
そもそも講習会の場所が駅から車で50分とかの町やのに、そこからさらに人里離れた場所の教会によくお客さんが集まってくれるもんやなと思った。゚(゚^o^゚)゚。
ちなみにオーガナイザーはまだ若い音楽家夫妻!
受講生の国籍は
フランス×5
リトアニア×3
スペイン×3
ロシア、ポーランド、オーストリア、ブルガリア、日本←わたし
で珍しくアジア人1人でした( ˘•ω•˘ )
みんなすごい明るくていい人やったけど1人だけめっちゃ嫌いなフランス人女子がいて途中から蕁麻疹出だしたわ。゚(゚^o^゚)゚。爆
このブログ始まって以来の愚痴タイム~⏰ぱちぱち←
・練習室(16人で7部屋)をこんな感じの1時間半ごとのタイムテーブルにネームカードを貼って予約するシステムにみんなで決めたわけ
・ある日14:30~16:00 の予約とった部屋で練習してたわけ
・15:00にその子🐙が入ってきたわけ
🐙「レッスンあるからごめんね。私のレッスン16:45~だから16:30から弾いていいよ」
私「ここ予約してるの?」
🐙「うぃ!」
私「じゃあ私が部屋間違えたんかな?」
🐙「あり得るわね!」
→タイムテーブル確認しに行く
→その部屋やっぱり私が予約してた
→通りがかったフランス人男子に話すと
「あの子がそういうことするの初めてじゃないよ。取り返さないと!」😵😵😵
→その子に「やっぱり私予約してたけど」
🐙「私も予約してたわ!」
「どういうこと?」
🐙「私も何が起こったかわからない」
「は?」(笑)
🐙「とにかく私はレッスンがあるの。あなた15時まで30分練習してたんだから一時間半後の16:30に来て」
「いや練習の時間は14:30~16:00と16:00~17:30っていう区切りやしそもそもなんで14時半に来んかってん」
🐙「昼ごはん食べてたらこうなった」←昼ごはんみんなで13時すぎから食べた
みたいな話し合い??の末、時間分割で落ち着いたけど
「やれやれこのわがまま日本人」みたいな態度とりやがるからまじで腹が煮えたぎった上に次の日も似たようなことあって争った
上に!!!!!
私が英語しどろもどろ&フランス語はいけるのをわかってるにも関わらず!!!!(初日にその話をその子とした)
私に英語で喋るわけ!!🔥🔥🔥笑
で遂に2回目の話し合いという名の喧嘩中に
「なんで私に英語で話すの」って聞いたら
🐙「あ、ごめん。フランス語話すの?」
て言いやがってもう噴火しました🔥🔥
わし常にフランス語で返事してるやろーーーー( `皿´)キーッ!!
はい。。
そんなこんなで今一人になれてとっても嬉しいです←
レッスンはすごい良かったしリサイタルもそこそこ上手くいってそこは満足してるけど
(↓写真撮ってくださった♡うふ )
今はただただ1人でベッドでごろごろしてるのが最強に幸せなり( ˘ω˘ )
最後に町の景色を少し。
綺麗なまち!
私の通学路だった橋↓ (13世紀w)
教会ぐらいしか目立ったものがない町だったけどなんとこの教会、
世界遺産\(^o^)/✨
ロマネスク期の壁画がいい状態でいっぱい残ってるかららしい!
それで夜に、
ものすごい満点の星空 × 独特の可愛いシルエットのこの教会がぼやっとライトアップされて浮かんでる風景
がものすごおおおおおく素敵でほんまにファンタジーの世界にいるみたいだったので、どうしてもこの景色を写真に撮りたいと頑張った結果がこちら
↓(笑)
ほんまにほんまに素敵やったから絶対リベンジしようと思ってたら、この町が田舎過ぎて夜中0時か1時かになったら町全体の電気が完全に消えてしまうシステムになってて、ずっと帰りが遅かったので実行できずに終わってしまった(T_T)無念なり
でも一生忘れないように頭に留めておきたいと思います、、頑張れ脳みそ!
そんなラスト講習会でした!
英語もどってこい
こにゃにゃちわ
今こんなころにいるなう
そのことはまたいつか書くとして置いといて、
その前に行った美術館の記事(4つにわけて書く予定ww)も置いといて
最近の写真を少し!
▼すっかりバカンスモードのパリ
市庁舎前はビーチバレースポットに!
▼おなじみデパートBHVの文房具のフロアは子供たちの新年度(9月~)の準備コーナーの様相
ランドセルじゃないから通学カバンがバリエーション豊かで可愛い💕
▼三連続コンサートの最終回の打ち上げ
ラオス料理屋さん!!
ココナッツな風味と若干辛さもある麺と
ラオス風オムレツ?クレープ?
なかにモヤシとエビの炒め物
春巻き♡
デザートの餅とアーモンドの何か
美味しかった!!アジア料理は色んなメニューを一気に食べられて楽しい+安心する味でやっぱりよろしおす♡
▼一風堂の二号店へ
ちゃんとテラスがあってパリっぽいラーメン屋さんとなっております
店内もしゃれおつ
鳥醤油らーめんは器がこんなんで可愛かった
バンズ? みたいなやつ
そんな感じで、無事リサイタルもチェロとのデュオコンサートも終えて、疲れきってモチベーションが上がらぬままラスト講習会に来たわけですが、←
フランスの講習会なのにフランス人3分の1、日本人は私のみなので公用語が英語で萎えてます。゚(゚^o^゚)゚。もう英語聞きたくない。゚(゚^o^゚)゚。フランス語安心する。゚(゚^o^゚)゚。爆
みんな英語圏生まれじゃないけどぺらぺら+別にもう一言語ぐらい喋れる人も結構いるから「日本の英語教育……」ってなったわ←
脳みそが
外国語=フランス語
になってるから英語を話すために
フランス語→英語
に頭の中で変換しないと喋れないし単語も遠く彼方に忘れてきたので絶望しかないけど
そんな中毎日の楽しみは、ランチとディナーの後に出てくるこれ~~~
チーズ~~
美味しい~~
あと1週間チーズ食べて頑張ります~~(T_T)✨